しばらく夏休み

学校も夏休み　　　　　

当　五番町書藝フォーラム（Japanese　Calligraphy Art Forum)も

夏休みになります。

自分のやりたいことを思いぞんぶんやりましょう！

スポーツ三昧もよし、

好きな本をたくさん読む読書三昧もよし、

勉強三昧も良し

旅行三昧もよし

おもいっきり充実した楽しい夏休みにしてください。

　　９月に元気な姿を見せて下さいね！楽しみにしています。

お稽古をお休みされた方は　8月最終週の振替をご利用ください。

ご連絡E-mailをお忘れなく。

ドイツから②

「友」

という字は右手と右手で握手をしているところからできた文字です。

ドイツからの留学・研修でいらした方が日本文化の体験で

書道にトライ！　　「友」を　練　習　し　て・・・

みなさん、なかなかお上手でした。

自分の名前には漢字をあてて　　練　習、　　練　習

名前を小筆で書くのは難しいので、この日のお土産にした和柄の筆ペンで

おっとっと・・横書きになっています。。。

仕上げはうちわにこの通り

ドイツから

今日はドイツから日本へ留学・研修中の方が

日本文化に触れたいと書道体験に来てくださいました。

日本にいるから日本語だけでスタート

そばには日本語の先生もついててくださいました。

まずは筆使いから・・・・

打込みの基本となる「アメつぶ(点)」

次に「一」・・・

黙々とお稽古にはげんで・・・

「友」

を書きました

　　　　（長くなったので次回へ続く～～）

古希

昨日7月13日付けのブログに掲載した扇の

『古希』は私が揮毫いたしました。

寄書きの一部を拡大するとこんな感じ

扇に寄書き

『古希』

杜甫（とほ）が「人生七十古来稀なり」と詠んだことにより広まり

古希といわれるようになりましたが、端数のあるお誕生日よりも

ぴったり七十歳（数え年の場合もあり。）のお祝を盛大にします。

長生きが珍しかった頃の名残です。

子どもがお世話になった先生のお祝いに

サプライズで親子で扇に寄書きをしました。

なかなか集まれないので、小さな半紙に書いて貼り付けました。

先生とてもよろこんでくださって　みんなハッピー