ひだりきき

左利きでも右手で筆を持ちました。

普段は左で鉛筆やお箸を使うOくん（2年生）ですが、

3年生から学校で始まる書道に備えて筆の練習を始めました。

まずは起筆の打ち込みから。　　雨つぶ雨つぶ！

慣れないからちょっとイライラ・・でも頑張りました。

小筆は左で書くことにしました。

　　『うまく書けた時にすごく気もちいいから楽しい～』

と言ってくれてます。

継続は力なり

　　中学生になった女の子たちが再開してくれました。

近隣の小学校に通うお子様たちは小学校高学年になると

塾で忙しくなりなかなか書道教室にくることができません。

でも、中学生になると再開してくれる子たちがいるので嬉しい限りです。

　　もちろん男の子たちも来てくれますよ！

　　みなさん、お思いもよらぬと思いますが

　　書はさまざまな要素を秘めているのです

小さいころから触れておくと、集中する力、空間認知力、物事のとらえ方等・・・

と、これは私の持論です。

　どうぞ、お試しあれ♡

雪心4月号に写真掲載されました

当書道教室では
＊小中学生向けに競書誌『雪心』、
＊高校生と希望される大人の方向けに競書誌『書写書道』

を使用しています

雪心4月号に載りました