年に一度、このように展覧会があると
子ども達にも励み成りますので
日本の書の良さを継承していかねばならないと
思っている身としてはありがたいです。
区展に続いてAさんの「自然の恩恵」(写真下段左)が出ていました。
となりで見ていた人が「私、この子の字が好きだわ~」と
おっしゃってました。嬉しいー!
なんとわが子の作品「満点の星空」もちらり。(写真上段)
なんとわが子の作品「満点の星空」もちらり。(写真上段)
番町小学校では専属の先生が毎週授業をおこなっていらっしゃるらしいのですが。。。
残念なことに作品はひとつもなかった。。。
? ? ? なぜ?
おそらく一般の先生が展示されるので
このように四隅を仮止めされているのが多かったです。
なかには裏打ちしてきれいに伸ばしてある学校もありました。
それぞれの学校の予算なのか先生の技量なのかわかりませんが
次回の都展観覧の際はそんな点も見てみてください。
やはり裏打ちしてある作品の方がよく見えます。
裏打ちについて継承していかなければなりませんね。
日本の書が滞らず続いていきますように!