ひらがな は 幼稚園の子も知っている日本の文字です。
ひらがなはどこから来たの?
ひらがなはどうやってできたの?
なんで日本人は日本語を話すようになったの?
日本語を書くのにひらがなが便利たっったのかな?
なんで?なんで?の疑問は後々考えることにして、
ひらがな を あいうえお で習うようになったのは
明治33年(1900年)の小学校令の規則で決められ 今に至っています。
五番町書藝フォーラムの書道教室では、幼稚園・小学校低学年で習い始める時は
まず最初に自分のお名前の ひらがな からお稽古します。
『し』や『つ』で始まるお名前はスムーズに進みますが、
『あ』や『か』『な』の子は苦戦しながらも、自己流になる前に
正しく覚えて上手になります。